書いてはならない不適切な遺言書〜


こんな迷惑な遺言書なら書かない方がよい。
・不明確な遺言書
感情が先走り、何を言いたいのかわからない遺言書を残す方がおられます。
事前に書きたい内容をよくまとめてから、落ち着いて文章の内容を何度も推敲し、清書するという姿勢が大切です。
また、書いた後に、何度も読み返し、二つの意味に解釈できるような表現がないか十分にチェックしましょう。
遺言をめぐる争いは、そのような曖昧な遺言からおこるケースが多々あります。

・日頃の言動を全て覆す内容の遺言書
日頃家族に話していた内容と明らかに異なる内容の遺言書を残す場合には注意が必要です。
そのような内容の遺言書が出てきた場合、遺言書の偽造を疑われることもありますし、
それによって有利になる人が無理に書かせた遺言ではないかとの疑惑が生じトラブルの火種となります。

・遺族に対する誹謗中傷を内容とする遺言書

・社会通念に反する遺言書

・プラス財産のみでマイナス財産の記載のない遺言書

・遺留分について配慮のない遺言書

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行政書士 小川浩樹(兵庫県行政書士会会員 阪神支部所属)